株式会社K-BIT

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ビジネス企画推進事業

K-BITでは、設立より40年以上にかけて培ってきたシステム開発会社としての業務ノウハウ・実績を生かし、ITに関わるさまざまな新規ビジネスの開発に取り組んでいます。
また、社内にある既存事業に新たな付加価値を生み出すための企画提案や、クラウドサービスおよびパッケージ開発の企画提案・技術支援、また難易度の高いプロジェクトを、技術的側面からサポートするのも、このビジネス企画推進本部の役目です。
この事業部が今後積み重ねていく実績は、K-BITがシステム会社として、さらに大きく進歩していくための礎となるでしょう。
今後生まれてくるであろう、K-BITの新しい一面を、どうぞご期待ください。

株式会社K-BIT ビジネス企画推進本部長 松本 良文

ビジネス企画推進本部長 松本 良文

1986年入社。SIサービス事業本部、医療事業本部、ビジネス企画推進本部の3つの事業本部を束ねている。

株式会社K-BIT DIサービス事業部長 青木 一廣 - 1

ビジネス企画推進事業部長 青木 一廣

1987年入社。阪神タイガースの熱狂的ファン。趣味は映画鑑賞。学生時代にバンドを組んでいたメンバーに、数十年振りの同窓会で再結成を持ちかけられ、エレキギターを手に「人間は退化する生き物であることを実感中」。

K-BITのビジネス企画推進事業とは(青木)

K-BITのビジネス企画推進部の事業内容

K-BITにある事業部の中でも、ビジネス企画推進部は比較的に新しい部隊です。事業内容としては、既存事業に対してこれまでになかった付加価値を生み出すための企画を考えたり、新たなクラウドサービスやパッケージ製品を企画したり、また他チームのプロジェクトに技術支援をしたりと、さまざまなものがあるんですが‥‥、ひとことで説明するなら「K-BITに新しいビジネスを生む出す組織」ということですね。

事業部のはじまり(松本)

常に進化を続ける企業へ

K-BITには、ストック型ビジネスとフロー型ビジネスのどちらもあるわけですが、フロー型の方でも、「自分たちの手でビジネスづくりをする」というより、「ベンダーなどが受注したものをK-BITと一緒にやりましょう」というスタイルなんです。でも今の時代、それだけでは駄目で、そこからの脱却を狙っていかないといけない。‥‥ただ我々も企業なので、売上ベースとか、ストック型のビジネスも必要です。そこで、どちらもやっていくために生まれたのが、ビジネス企画推進部なんです。

ビジネス企画推進部が目指すもの(青木)

K-BITになかった、新しい仕事を

カスタマーサービス事業にしても、SIサービス事業にしても、やっている内容はK-BITの古き良き時代から続けてきたビジネスの延長なんです。もちろん、その中で技術やサービス内容を向上させる努力はしてきましたし、これからだって続けていきます。でも、ビジネス企画推進部では、これまでのやり方ではやってこれなかった仕事の取り方、いわゆる、「いつも取引しているクライアントから新しい案件をもらう」のではなく、「K-BITとしてこんな力があるんです、こういうことができるんです」というのを武器に、今はまだ関係性もお取引きもないところから、新規で仕事を獲得していきましょう、という取り組みを進めています。
その動きを広げていくのが、ビジネス企画推進部としての使命です。

自社製品の開発も視野に入れて

冒頭で述べたように、今ある既存のビジネスをさらに膨らませていくことも、この事業部の推し進める部分ではあります。しかしその一方で、やはりK-BITの冠が付いた商品や製品を作りたいと思っていますね‥‥まだ実現してはいませんが。それはB to Bであれ、B to Cであれ、作ってみたいです。でもその条件として、利益を生む見込みがないといけません。この取り組みは、あくまでK-BITとしてのビジネスなので。そのためには、K-BITの上層部を納得させられる、しっかりとした計画設計が必要だと思っています。

他チームの開発サポートも対応

既存ビジネスに付加価値を創出することや、自社オリジナルの製品を作り出すこと以外に、ほかの事業部やチームなりが扱っているプロジェクトの、技術的支援を行うのもこの部隊の役割です。部内にはテクニカル推進というチームがあって、全社が抱えているプロジェクト等で発生している技術的な問題などを、会社横断でサポートしています。これにはK-BIT内で保有している専門知識を各部署に広げていく意味もあり、社内連携も目的としています。

新しい事業への想い(青木)

新たな事業に取り組むおもしろさ

正直に言うと、この事業部はK-BITにある他の事業とは、まったく別のものが求められている部隊です。その分、難しさとあわせて、おもしろさも感じています。でも、まだまだこれからなんです。いろんな案を考えて、その案が実行するだけの価値を持っているのかも見定め、はじめたらはじめたで、何としても形にしないといけない。新しい事業に取り組めるおもしろさと同時に、その役割の重要さや責任も感じています。

チャレンジすることの価値(松本)

新しいことに取り組む意味

誤解を恐れずに言うと、K-BITには現段階での仕事がしっかりとあるんです。直接のお取引で昔からずっとやらせてもらっているお客様もいるし、ベンダーから請け負っている仕事もたくさある。でも、それだけではやっぱりいけないと思っているんです。言われたことだけをやる体質では、会社も社員も、成長が止まってしまいます。もちろん、社員たちが今の業務で、お客様の期待に応えるために精一杯努力したり、勉強したりしているのは理解しています。それを理解しているがゆえに、会社としてもビジネス企画推進部のような部署を持って、積極的な姿勢を取っていくべきだと考えているんです。

事業部の今後について(青木)

ビジネス企画推進部の今後について

2014年から九州にも営業所を立ち上げて、地方での動きも取り始めています。でも逆に、地方から大阪に進出してこられる企業に対してお力添えをするのも、私たちのビジネスの一つとして考えていけるのではないかと思っています。あとは、やはり自社の商品を何か一つでも作りたい。‥‥属にいうサービス系の‥‥、アプリであれシステム関連であれ、私たちが作ったものをお客様に使ってもらって、喜んでもらって、K-BITにも利益が出る‥‥。そういうものやサービスを早く生み出さないといけないですね。本当に、いろいろ難しさは感じていますが、「わくわく」した気持ちも大きいです。これからの私たちの動きに、どうぞご期待ください。

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